佐藤ドミンゴ おしいれのぼうけん おはなしかいツアー   展開中!!

佐藤ドミンゴです。

今回は皆様にご報告させて頂きたい事がございまして。

昨年夏の朗読会の幼児対象「おはなしかい」の際に朗読した物で、ご好評を頂戴した作品が
ございます。

私が幼少の頃から存在し、母が何回も何回も繰り返し読んで聴かせてくれた童話です。

それがコチラ

 

 

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「おしいれのぼうけん」です。

御存知の方も多いのではないでしょうか。

昨年末から私、山梨県内の主に保育園・幼稚園を訪問し、ボランティアでこの作品を読ませて
頂いております。

全て読むと30分はあるこの作品。

今まで回らさせて頂いてきた保育園・幼稚園では奇跡的に一人も途中でグズり出す子供が

おりませんでした。実に実に嬉しい事です。

本番中、真剣な眼で絵本と私の顔を見つめ続ける小さなお客さん達は、幼いながらに凄い集中力で

物語に引きづり込まれて行きます。

それが目の前で手に取るように分かるので、読んでいるコチラも表現に拍車がかかり、

会場は毎回一種独特のグルーヴ感に包まれているのです!

 

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この物語はオモシロく不思議で、読めば読むほどコチラも毎回違うポイントに気付かされます。

「ここのセリフはこういう気持ちだったのか」

「ちょっと読み方を変えただけで、以降の盛り上がり方が俄然良くなった」

「作者が言いたいであろう要部分は敢えてシレッと普通に読もうか」

など。

その中で私は、この物語で何回か使われているフレーズに気が付きました。

それは

「手をつなぐ」

という部分です。

悪さをしておしいれに入れられた、さとしとあきらが何時の間にか

「手をつないで」「手をつないだまま」「手をつなぎながら」

ねずみばあさんと戦って勝利するのです。

 

 

 

無題

 

 

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私は全て読み終った時、いつも子供たちに

「手をつなぐ事の素晴らしさ」

「何故人は手をつなぐか」

「手をつなぐと、そこには何が産まれるか」

というおはなしをする事にしています。

それはチビッコ達に教えながらも、勿論大人達にも、そして人生にも同じく言える事であると

思っているからです。

おはなしかいが終わった後は、園長先生始め保育士の皆さんにも本当に感謝して頂けます。

毎回恐縮しておりますが、とても嬉しくこの上ない光栄と喜び・充実感を感じる次第です。

ボイスルーム主催の朗読会には苦手克服が主要目的で参加したのに、気付けば週イチは子供たちに

ヤイヤイ囲まれる日々であります。

小さい事かもしれませんが、人生何が起こり何が変わるか分からない。

考えているだけの人は沢山いる。

要はチョット重い腰を少しだけ上げる勇気を持って、実際に「やったか」「やらないか」の差で

その後の人生は大きく違ってくるのだと思います。

私はやり続けたい。

デメリットばかりに捉われず、イイ歳こいても発想とフットワークの軽い男で在り続けたいと

思っております。

佐藤ドミンゴ おしいれのぼうけん おはなしかいツアー。

まだまだドンドンやり続けます。